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社員紹介

 

野田紀子

あなたにとって仕事とは何ですか?

「仕事」=「自分」 つまり「人間性そのもの」だと捉えています。
仕事によって自分を知り、表現する。 表現することによって新しい自分を発見し、可能性を見出だす。 だからこそ成長できる自分がいます。 また、成長し続けていることに気付きます。
営業職は社歴・年齢等関係なく同じラインに立って切磋琢磨でき、正当な評価を得ることができるのも魅力の一つです。 言い換えれば、一切の誤魔化しがないということです。これこそが醍醐味ではないでしょうか。
仕事を通して常日頃感じることは、毎日が「自分との向き合い」だということです。

なぜオン・ザ・プラネットに入社したのですか?

自分を知りたかったから。
毎年新卒社員との会話の中で「良い環境」というワードが出てきます。 何をもって「良い環境」と言えるかは、人によって違いますし、見る角度によっては捉え方も変わってくるでしょう。
私が大切にしているのは「与えられるのではなく、掴み取ることで自分を証明していく環境」です。
素晴らしい上司や仲間、出る杭は打たれるどころか引っ張り上げてくれる会社…この環境にいて自己実現できなければ嘘です。 ただ、出る杭は打たれてこそ本当の自分を試せる価値があり、打たれ続けても負けずに出ようとするもがきこそ「掴み取る」に相応しいのだと思います。
最高の環境は用意されるものではなく、自分でつくるものです。
私がオン・ザ・プラネットで闘う理由の一つは、「環境」に甘えず、どれだけ自らの力で勝つことが出来るかを試し続けていきたいからです。

オン・ザ・プラネットとはどんな会社ですか?

「勝つための集合体」です。
会社の発展も衰退も、全て「人」が起因しています。私たちにとって最強の武器は「モノ」ではなく「ヒト」なのです。 そして、「ヒト」に対して、尽きることのない情熱を持った集団です。
心から喜び、悔しがる。
だからこそ感動が生まれ、会社に命が宿るのだと思います。
一人に対して真正面から本気で向き合ってくれる仲間がいるというのは、本当に幸せなことです。 私は、目の前の仲間のために誇らしい自分でいたいと思っています。 自慢できる会社だからこそ自慢される人材になる、その想いによって動いています。 想いをカタチにできるこのオン・ザ・プラネットが大好きです。

仕事をしていく上で大切にしている考え方を教えてください。

どんな些細なことでも、誤魔化しを持たずに向き合う事で、「筋を貫き通せる人」として成長していくことです。
筋を通すことで信頼を積み重ねていくのは、仕事をしていく上で当たり前のことですが、とても大切なことだと思っています。
そして誠実であること。 誠実さとは、有言実行を指すのだと思います。
仕事は人間性そのものです。 だからこそ誤魔化しを持たないことが大切だと捉えています。
また、「相手のために自分が成長し続けることが愛情」だと思い、励んでいます。

 

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